日記20191022

 夜近所を散歩していたらゲイカップルが仲良さそうに歩いていた。なんかまわりの目とか一切気にしていない感じにめっちゃひっついて歩いていて、ほほえましいなあ(と思えるところが以前の俺とは違う、俺は高次のステージに立つ人間なのだ)と思うと同時に、同性のカップルが街中でいちゃついたりできるのは夜だけなのかな、と思って少ししゅんとした気分になった。

 

 千葉市美術館で買ったA5サイズのミュシャジークレーアート(JOBのポスターのデザインだ)を、同じくA5のKOKUYOのノートの表紙と裏表紙にはっつけて、マスキングテープで装飾して自分だけのオリジナルノートを作るというめちゃくちゃ女子力が高そうなことをした。Frellevig BjarkeのA History of Japanese Languageのpdfを手に入れたので、日本語史をまとめるノートにでもしようかしら。

 

 最近気づいたけど、自分が下の名前を呼ぶ相手が彼女しかいない。高校の同級生は全員あだ名か苗字か「おいゴミ!」だし、大学の同期は原則として苗字で呼ぶことにしているからだ。

 

 なんか今日は全然書くネタがないのでまだ原稿用紙1枚ちょっとくらいしかかけてないけどそろそろ寝させてもらいます。おやすみなさい。