日記1024

昨日の記事名、1024じゃなくて1023やんけ。

 

 親がテレビ見ながら「あ~タイガーどうした!」って言ってたので、えっタイガージェットシンがどうしたのってボケを入れたら「平成13年生まれがタイガージェットシンを知ってんなよ」と怒られてしまった(ちなみにテレビではタイガーウッズの話をしていた)。いや別に怒るほどのことじゃないじゃん。ひどい

 

 自分は人を笑わせる事がそこそこ好きで、何人かと一緒にいるときにはボケでもツッコミでもわりとどっちにでも回るんだけど、僕がいた界隈の笑いはよく言えばシュールかつ狂ってる、悪く言えば煮詰めてどす黒くなった内輪ネタの成れの果て、まあ言ってしまえば「万人受けしない」。幸いにも今僕が絡んでいる人たちは(多少鬱陶しく思いつつも)理解してくれるのだけど、それは逆にこのノリが合わない人を遠ざけてしまった結果そうなったとも言えるわけで、そういった感じで人を引き寄せたり寄せ付けなかったりするような人間が、ひと様の界隈に出入りすることは、まあ、おそらく悪い結果を生むんじゃあないかなあと危惧している。

 

 とうとう冬物のセーター?カーディガン?ジャケット?よくわからない、GAPで適当に良さそうだったから買った上着を押し入れから出した。青いやつで、紺のワイシャツ(僕は塾講やるときはかならず黒に近い紺のワイシャツを着ることにしている。シワが目立ちづらいし、服装としてあんまり「仕事してる」感が出てないほうが好きだからだ)にも合うんで気に入っている。

 

 人生なんだかんだ幸せだなあと思う。すべてが恵まれているわけじゃなくても、色々なところで小さな幸せを積み上げていくことが出来て、そういうものに救われているのだな、そう感じる。この年にして悟ったか。

 

 雨足が強くなってきた。明日はソフトボールはできなさそうだな。

 

 そろそろ寝ようかな。あの子はもう寝たのかな。そんなこと考えられるのも、やっぱり小さな幸せの一つなんだろうか、なんて。

 

 おやすみなさい。