日記20201007

今朝の夢は2つあって、両方朝ゆりちゃんに話した気がするけど片方忘れちゃった。覚えてる方は、僕が露領で寝袋で寝ていたらどっからか「そうちゃんおきてー、そうちゃんー」と彼女の声が聞こえて、僕がめっちゃ寝起きのテンションで半分寝たままサッカリンよりも甘いことを言ってると、実はさっき聞こえた声は理ロシの人間が僕をからかうために言ってたやつだった、という夢。いや本当に恥ずかしかった。起きてから暫くは顔が赤かったと思う。そしてこれを書くのもめちゃくちゃ恥ずかしいんだけど、なんだか最近みんな見た夢の話をしてるから僕もしてみる。

 

今日が最後の18歳。もう19歳になった。でも19と18との間にそんなに特別な差はなくて、でも「18じゃない」ってやっぱり特別なのかなって思ったりもする。年をとるのは僕には特段辛いことではなく、そもそも昔から早く死にたいなんて言っていたので、大人になることは救済たる死への着実な1歩だとさえ思っていた。しかしまあ、最近はそうではない。今の僕には守りたいものがあるし、やらなきゃいけないこともできたし。長生きしなきゃと言う気持ち。この5倍は生きるぞー。

 

ドイ語やらなあかんしもう寝る。おやすみなさい。

 

 

 

 

日記20200106

便座の温かくなる機能あるじゃん。あれないと最近寒くて座れない。年々寒さ耐性が無くなってるし、逆に暑さ耐性は上がってる。最近はもうヒートテックとタイツがないと毎日を過ごすことも叶わない体になってしまった。

 

正月から今日までのバイト代を計算してみたけど、多分8万くらい。この後の通常授業の分も入れたら今月11万くらいで、まあさすがに今月はzooには行かないつもりなのでこれでファイナルアンサー。まあ先月の臨時収入と含めてコミケで負った傷を癒すにはちょうどかもしれない。怖いので正確に数えてないけど、でも飛んで行った諭吉の数的には5桁で収まってる。

 

最近カツ丼がめっちゃ好みで、色んな店のカツ丼を食べている。蕎麦屋のもいいし、定食屋のも当然乙だし、コンビニにあるのもこれもどうして、なかなか美味しい。いろいろかけて食うのも風流である。僕はカツ丼は卵がふわふわのやつが好きで、それに少し醤油掛けて食うのなんてもう最高。値段との兼ね合いだとやよい軒の690円のやつはかなり良い。バイト前の気付けに毎回食べようかな。

 

気付けといえば、最近僕エナドリ飲まなくなってきた。割と健康的には正しいと思う。でも今日塾の給湯室に無限のリポDが置かれていて(多分誰か先生が自分用に備蓄してるやつだと思う)、何本か頂戴した。リポDそこそこするからね。誕プレや誕プレ。まあ給湯室に何かを置いている時点でそれは公共のものだし。

 

明日は夜錦糸町へ行く。発表会12日だから、もう大詰め。がんばる。

 

では。

日記20200102

うーん。疲れた。今日は朝っぱらから小学五年生に「平面図形と比」を教えていた。同じ授業をクラスを変えて二コマ。だいぶ授業が上手くなってきた自覚は芽生えてきたけど、それは8時間ぶっ続けの労働に耐えるかどうかを意味しない。普通に辛かった。お昼ご飯は渋谷三丁目のねぎしに行って、ねぎしセット+温玉でしめて1550円。たっけえ。でも今日頑張ったしこれくらいの豪遊は良くない?と思いつつも、豪遊はラーメンくらいに留めておいた方がお財布に優しいよなあ、とも思う。

 

夜は某の直属の上長とサシで食べた。色々話したけど、ぶっちゃけ9割9分が守秘義務内容なので何も書けない。まあ、なんというか、組織って結局人が動かしてるんだよなあ、という思いを新たにした。人に魅力がなければ付いていかないし(この魅力というのは人柄が良いという意味以上に「ついて行く理由」くらいの意味。実利でも人望でも。)、そういう魅力ある人になりたいなあとは思う。でも実利だけをちらつかせて人を動かすやり方は絶対にどこかで無理が来るし、人望だけで組織が回るかと言うとだいたい回らない。難しい。

 

意外と自分は信頼されているのかなあという気持ちになってきた。少なくとも業務の上では。なんだか思ったよりもしっかり出世のレールに乗っているっぽいが、それはすなわちそこから降りることができないということも意味する。どこまでやったら辞めるかは考え中。東京周辺を離れたら間違いなくやらないけど、離れなくても進路しだいでは辞めてしまう。まあ、つくづく思うけど、こんな一文にもならないものに精を出してしまうのも馬鹿らしいのかなあ。でも楽しいから仕方ないよなあ。

 

ねむい。寝正月は悪いこととされているけど、明日ちょっとお昼寝するくらいはいいでしょう。明日は何も無いので。ピアノでも弾こうかな。なんか最近結婚後の生活とか妄想して気持ち悪い笑顔になる。正月どう過ごしてるんだろうとか。うん。ねる。おやすみ。

日記20200101

20200101、数字の並びとしてキモすぎる。あと1週間で19歳になるのもキモい。29とかの間違いじゃね?

 

年末はずっと国際展示場に居た。色々楽しいことがあったけど、何が1番面白いかといえばガチガチの縦割り組織の中で成り上がっていくのが楽しい。この点社会の縮図そのものだなあという感じがする。顔を売って、仕事と権力を奪っていけば自然上にいける。会社勤めとか実は向いてるのかもしれない。ある程度責任をもってからやらかすと1発で首が飛ぶのも同じ。切ない。

 

明日は9時からバイト。殺す気か?期末勉強もしたいのに。まあしょうがない。冬期講習は稼ぎどきやしな。

 

マジで尺余ったし2020年の抱負でも書いていくか。まず絶起をしない。一限に出る。以上。

 

2020年も彼女が可愛い。

 

ねむい……

 

日記20191227

 久々に大学に行った。まあ実際久々である。明日は普通に大学がある(!?)。コミケで備品の積み下ろしをしないといけないので、家→国際展示場→駒場→国際展示場→ホテルみたいな地獄を見ることになりそう。やばやば。まあ仕方あるまい。

 

 臨時収入が入ったのでさっそく使わせていただいた。せっかくだからということで言語学の本を買った。『前置詞byの意味を知っているとはどういうことなのか』と、『連濁の研究』。後者は慶應の川原さんが書いていてびっくりした。前者はすごい本で、「by」の用法に関する研究で200pくらい書かれている。バケモンか?『親族の基本構造』はまだ買ってない。でも買いたい。レヴィストロースをよく知らないの文学部志望として少しどうなのという感じであるし。『悲しき熱帯』しか読んだことない。

 

 紅茶も好きだけど、コーヒーも好きだ。とは言っても、淹れ方もわからなければ豆の種類もよくわからない。高円寺に気に入った喫茶店があり、そこのマスターは結構こだわりを持っているのだが、どうにもよくわからないのでその時々でおすすめのやつを聞いて適当に頼んでいる。紅茶だったらわかるんだけどなあ。紅茶メインの喫茶店を開いてみたい。もし仕事リタイアしたり、本業が作家みたいなことになったりしたら開いてみようかしら。素人が飲食はじめるとろくなことがないのは周知の事実だが、まあ小さな喫茶店くらいなら初期投資も少ないだろうし。

 

 最近飼い犬が執拗に甘えてくる。死期でも近づいてるのか?と思ったけどそれで甘えてくるのは猫か。まあたぶん最近親がよく家を空けているからだと思われる。猫と違って犬はちゃんと毎日かまってあげないと健康に悪い。かまえかまえ。かまえ~

 

 風呂入って寝る。化粧水付けた後に乳液を付けるという文化に生まれてはじめて触れたが、マジで肌の調子が良い。維持していくぞ。

日記20191225

 いつもと変わらない平穏な午後であった。私は今日は例外的に早起きに成功し、手慣れた手つきで大学生にはやや贅沢ともいえる値段の高山烏龍を淹れ、伴奏の練習やらドイツ語の暗記やらに精を出していた。

 

 日常が破壊されたのはとある一件のLINE通知であった。差出人を見るとそれは、誰あろう、私の日常を破壊することに関しては右に出るものがいない、友人のUであった。

 「沼ですが。(しばし沈黙)正月はレッスンを休むと言っていましたが、もう二日になります。いつから錦糸町に来るのですか?」

 正直黙殺しようと思った。しかし、私がスマートフォンの画面をスリープするよりも先に第二通が来てしまった。

 「あなたは傲慢な上に嘘つきです。16時までに、渋谷三丁目のサイゼリヤに来なさい。」

 既読を付けてしまった。

 

 犬の散歩など家の面倒は終えた後、重い腰を上げて渋谷へ向かった。高校時代に幾度となく使ったサイゼリヤの暖簾をくぐり、店員に一言断って奥の席を覗きに行くと、彼は高校同期と共に6Vメタモンを厳選していた。マジで殺意が湧いた。

 ただ嬉しいこともあった。卒業以来一度も会えていなかった浪人生の友人Yに会えたことである。彼も例外ではなく6Vメタモンを厳選していた。たぶん合格への意思はないのであろう。Twitterで「A判取れた!」と喜んでいたので僕はてっきり受かるものだと思っていたのだが、どうやら後から聞いた話だと彼が目指す大学の他学部の判定であったらしい(彼は医学部志望だ)。

 

 あまり長居せずに錦糸町へ向かった。今日はそこそこ実のある練習ができたと思うが、レッスンの時間になって先生が突然核弾頭を投下してきた。

 「田村くんは、バイオリンも弾けるのよね?こんどの発表会で、門下生一同で合奏する部があるのだけれど、田村くんもどうかしら」

 いや、おかしい。そもそも僕は月謝も何も払っていないしあなたに入門した覚えはない。いや、できることならしたいけど、その先生は結構すごい先生なのでたぶん相当なお月謝がかかる。というかそういう問題ではない。断りたい。でも教わっている分際であまりでかい口をたたけないし、どうしよう……。

 

 足早に駅へ向かう帰宅の途で、最後まで否定の言葉が出てこなかった数十分前の自分を責めた。そんなクリスマスでした。来年のクリスマスは絶対一日中彼女と過ごします。それ以外のことはしません。メタモン厳選の手伝いとか死んでもしねえ。

日記20191220

 今日はめまぐるしく動いた一日であった。学校行って主題出て、三限はピアノ弾いたり電話したり、スポ身出た後は河合本郷に行って(アホだからお茶の水からタクシー発動した)、夜は錦糸町に行ってレッスンを受けた。いや、さすがに、その、疲れた。明日はコミケの直前集会で、そのあと今学期最後の塾講の仕事がある。しんどい。がんばろう。明後日の有馬記念には行かないことにした。そんなことしてる暇はない。俺のヴェロックスが勝つところを見届けたかったのだが。

 1月の発表会のプログラムが渡された。なぜかC. Franck Violin sonata, II IVと書いてあった。あれ?なんで4楽章も弾くことになってんの?これは陰謀に間違いない。安倍政権が俺の冬休みを亡き者とするために仕組んだ陰謀である。ただでさえバイトとコミケスタッフで破壊の限りを尽くされているというのに、これじゃあんまりだ。まあやるしかあるまい。明日から毎日一日10000000000時間くらいピアノの練習する。

 財布を無くしたの本当に痛い。キャッシュカードは止めたけど新しいやついつ来るかわからないし、それまでは給料を引き出すこともできやしない。ああ辛い。とりあえず当座の生活費は親に借りたから生きてはいけるけど……。お金抜かれてないといいなあ。

 K会の岡本の講座を見に行った。あの人実は器用なように見えてあの話し方しかないの?(辛辣) 内容的には興味を持ってもらえていたのではないでしょうか。類型論のところとかめっちゃ講義してみたいけど流石に出過ぎたまねのような気がする。

 今日の帰宅はほぼ日付まわりかけたくらいになってしまったので反省する。ガタイの良い男であっても深夜に帰宅するのが安全とは言えないし。

 明日早いので風呂入って寝る。お休みなさい。