日記20191207

今日は中学二年生に国語を教えた。小学生に教える時はかなり高いテンションで「よしお前ら始めんぞ!」な感じのノリでやるのだが、中学生はそれだとクソ白けるのでむしろちょっと気怠い感じのキャラでやっている。これがそこそこ受けてて、そこそこ脱線して教養的な話をよくするのが良いのか結構熱心にみんな聞いてくれている。今日は万葉集から新古今に至るまでの和歌の歴史について滔々と語ったが、僕が教えているのは日本史ではない。

 

今日のQoLはだいぶ高かったように感じられるな。まあ考えてみると、朝から、遊び(ではないけど)、恋愛、仕事の3つを全て行っている。そりゃ高いな。なお明日もコミケの集会である。1番大切なやつなので行かないとスタッフであることの権利を失う。午後からだから絶起は多分しないが、そもそも会場に行くのがそこそこしんどい。まあ頑張ろう。

 

近所のセブンイレブンが完全にインド領になってしまった。もうあそこではヒンディー語と英語が公用語だし、休憩にはチャイを飲むし、仕事の入りと終わりにはジャナガナマナ(インド国歌)を熱唱しなければならない。というのも、店員が全員インド人(ネパール人かもしれない。店員ごめん)なのである。インド人に限らないけど、特有の臭気ってあるやん。より単刀直入に言うと腋臭。あれが店内に立ちこめていて微妙な感じである。立ちこめるという表現を使うあたりからその強さを察して欲しい。しんどい。誰が悪いわけでもないのだが。

 

ジャナガナマナといえば、インドに1年留学してた高校同期が帰ってきた時のスピーチで突然「全員ご斉唱ください!」とか言ってそれを歌いだしてくっそ面白かったのを思い出す。ちなみに僕はちゃんと歌った。当時は国歌を覚えるのにめっちゃハマっていて、数十ヶ国の国歌をルーズリーフに書いてファイリングしたやつを持っていた。あれどこいっちゃったのかな。そこそこ力作だけどなくしちゃったかもしれない。

 

人の恋愛相談に乗るのめっちゃ好き。普段そういう態度とらなさそうな人がしおらしそうにしているとえ、かわいい〜〜〜〜〜ってなってしまう。しかし彼女に言及された時の僕の赤面の仕方とかもそうなんかもしれない。はずいなあ。

 

服にタバコの匂いがつくの結構嫌。でも周りに喫煙者が多すぎる。タバコの煙自体が嫌な訳では無いのでその場では平気なのだけど、やっぱあとから匂いに気づいてしんどめの気持ちになる。何とか出来ないかな。人付き合いを考えるべき?一理ある。

 

明日はちゃんと寝坊せず起きたいので寝る。おなかいたい……